占いってこんなに種類があるの?幸運を引き寄せる占いで人生を変えよう>おみくじ占い:初詣にはこれですね!
お正月に初詣に行くと、誰でも一度くらいは引いたことがあるはずです。
神社のものは神くじ。仏閣のものは仏くじというのだそう。
その歴史は、古代の国の祭政に関する重要な事項や後継者を選ぶ際に神の意思を占うために、
くじ引きをしたというもの。随分古くからあるんですね。
現在のおみくじのように個人の吉凶を占うようになったのは、鎌倉時代から行われるようになったそうです。
おみくじはハワイなど海外へも輸出されているそうで国際的なんですね。
くじの中には運勢として「大吉、吉、中吉、小吉、凶」などが書かれているのは、皆さんも良くご存知の通りです。
最近はパソコンのネットでもおみくじが引けるんですね。
健康運、仕事運、恋愛運やグルメ運というのもあるそうです。
引いた後のおみくじは、境内の木の枝などに結ぶ習慣がありますよね。
「結ぶ」が恋愛の「縁を結ぶ」だったり、神様との「縁を結ぶ」だったりの意味があるそうです。
おみくじは日本古来のものですが、パソコンで現代風のおみくじ占いをしてみるのも楽しいですね。
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